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前期高齢者
2008.08.22 |Category …TRIAL
今年の「何とか語大賞(興味がないので良く知らぬ・・「はやり語大賞」?)」間違いなしの『後期高齢者』であるが・・。
後期があれば、初期・前期・中期・末期などのいずれか、或いは全てがあるわけだ。
それじゃあ吾輩は一体何期なんだろうか?・・と、ふと思った。
何を隠そう、この吾輩・・三日後に五十八になる。
「少年老い易く、額成り難し」
いつまで経っても金額が上がらない!・・ということだ!?
作品の報酬額、賃金の額、預金の額、etc。
本当に、若い頃より金にはトンと縁がなかった!
それは兎も角、上の高齢者の区分けであるが・・
一、前期と後期
二、前期・中期・後期
三、初期・前期・中期・後期・末期
などと区分けするのがバランスがとれているのではないだろうか。
とすると、後期高齢者は75歳以上のようであるから・・
仮に上限を105歳と定めると、その幅は30歳(正確には31歳)となる。
これを基本に上記の一、二、三に当てはめると次のようになる。
一、前期(45~74歳)・後期(75~105歳)
二、前期(15~44歳)・中期(45~74歳)・後期(75~105歳)
三、初期(30~44歳)・前期(45~59歳)・中期(60~74歳)・後期(75~89歳)・末期(90歳~105歳)
常識的に考えると、一ということになるのだろうが、二や三も捨て難い。
また、「末期高齢者」に比べれば「後期高齢者」という呼び名も優しい言い方に思えてくるから不思議だ。
つまるところ、吾輩は前期高齢者若しくは中期高齢者ということらしい。
さて、昨今のトライアル界はそんな高齢者の集う場になっているらしい。
それが良いのか悪いのか・・・
世界チャンプを輩出しても採り上げないメディア・・・
スポーツ・ニュースとは名ばかりの「野球ニュース」・・・
幼い頃からクラブで慣れ親しんでいるスペイン小僧・小娘・・・
後に続く者がいなければ、BMJもカシックもアルプス・ヴァンも亜路欧もヤマハもホンダも無くなってしまうわい。
でも吾輩は、もう感知しない。
おのれのトライアル人生をゆっくり楽しむばかりである。
ゆっくり・・
ゆっくり・・すぎてマシンもない。
まあいいさ・・「何は無くとも江戸紫」、「鳴かしてミショウ、ファンティック」。
からくりは、TLでもTYでも、何でもカブに比べれば「月とすっぽん」。
贅沢は言いません!
自分のものならカブでも良いぐらいだ。
ただ、もっと新しい世界戦マシンの方が、安い!
性能が良い上にね。
だがだが、今の吾輩には、それでも手が出ない・・・
そんなこんなで、マシンも無いのに、'01TR-3と'0?TRF(下)を購入してしまった!!!!
追記
誰か金貸してくれ~
『どなたか上記2点とマシンを交換しませんか?』
『追金は月々の支払いで・・』
(声を出して読んでいる方は、猫なで声で狡猾に)
わらしべ長者をもくろむおじさんでした。
(完)・・・・?
後期があれば、初期・前期・中期・末期などのいずれか、或いは全てがあるわけだ。
それじゃあ吾輩は一体何期なんだろうか?・・と、ふと思った。
何を隠そう、この吾輩・・三日後に五十八になる。
「少年老い易く、額成り難し」
いつまで経っても金額が上がらない!・・ということだ!?
作品の報酬額、賃金の額、預金の額、etc。
本当に、若い頃より金にはトンと縁がなかった!
それは兎も角、上の高齢者の区分けであるが・・
一、前期と後期
二、前期・中期・後期
三、初期・前期・中期・後期・末期
などと区分けするのがバランスがとれているのではないだろうか。
とすると、後期高齢者は75歳以上のようであるから・・
仮に上限を105歳と定めると、その幅は30歳(正確には31歳)となる。
これを基本に上記の一、二、三に当てはめると次のようになる。
一、前期(45~74歳)・後期(75~105歳)
二、前期(15~44歳)・中期(45~74歳)・後期(75~105歳)
三、初期(30~44歳)・前期(45~59歳)・中期(60~74歳)・後期(75~89歳)・末期(90歳~105歳)
常識的に考えると、一ということになるのだろうが、二や三も捨て難い。
また、「末期高齢者」に比べれば「後期高齢者」という呼び名も優しい言い方に思えてくるから不思議だ。
つまるところ、吾輩は前期高齢者若しくは中期高齢者ということらしい。
さて、昨今のトライアル界はそんな高齢者の集う場になっているらしい。
それが良いのか悪いのか・・・
世界チャンプを輩出しても採り上げないメディア・・・
スポーツ・ニュースとは名ばかりの「野球ニュース」・・・
幼い頃からクラブで慣れ親しんでいるスペイン小僧・小娘・・・
後に続く者がいなければ、BMJもカシックもアルプス・ヴァンも亜路欧もヤマハもホンダも無くなってしまうわい。
でも吾輩は、もう感知しない。
おのれのトライアル人生をゆっくり楽しむばかりである。
ゆっくり・・
ゆっくり・・すぎてマシンもない。
まあいいさ・・「何は無くとも江戸紫」、「鳴かしてミショウ、ファンティック」。
からくりは、TLでもTYでも、何でもカブに比べれば「月とすっぽん」。
贅沢は言いません!
自分のものならカブでも良いぐらいだ。
ただ、もっと新しい世界戦マシンの方が、安い!
性能が良い上にね。
だがだが、今の吾輩には、それでも手が出ない・・・
そんなこんなで、マシンも無いのに、'01TR-3と'0?TRF(下)を購入してしまった!!!!
追記
『どなたか上記2点とマシンを交換しませんか?』
『追金は月々の支払いで・・』
(声を出して読んでいる方は、猫なで声で狡猾に)
わらしべ長者をもくろむおじさんでした。
(完)・・・・?
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講習会
2008.08.10 |Category …TRIAL
先日、京急自動車教習所にて交通機動隊による安全講習会がありアルバイト先より多数が参加した。
てっきり講義だと思って少しは眠れるかな・・と考えていたが、着いてみたところ実技の講習会であることが判明。
オフセット・スラローム、八の字、一本橋、ブレーキングなど、白バイ隊員が普段訓練している種目のようなものを行った。
開催場所柄、トライアルというよりもジムカーナといった按配だが、スポーツ心、トライアル心を刺激されたのは間違いない。
てっきり講義だと思って少しは眠れるかな・・と考えていたが、着いてみたところ実技の講習会であることが判明。
オフセット・スラローム、八の字、一本橋、ブレーキングなど、白バイ隊員が普段訓練している種目のようなものを行った。
開催場所柄、トライアルというよりもジムカーナといった按配だが、スポーツ心、トライアル心を刺激されたのは間違いない。
からくりからくりからくり
2008.07.28 |Category …TRIAL
PC不調でWORDの特殊文字・記号の挿入を利用して、記事を書いた前回(消去した)。
タワー型にOS再インストールが可能となり、ダイナブック・ノートもシステム復元によって蘇った。
このダイナブックB5ノート2002、購入一年後の保証期間を過ぎたところでHDが弾け(5年にしとけば良かった)、その後何年か埃を被っていたが、昨年HDを購入してWindowsXPproをSetUpディスク(FD)を利用して何とかインストール。
ただし不具合があって、接触不良か3、4個のキーが働かない。
前回はソフトの不具合からか、ほとんどのキーが働かなかった。
また、秋葉原のショップPC、タワー型(Windows2000pro・wプロセッサー)は、その日の内に元の木阿弥になってしまい修復・再インストールともにまだうまくいっていない。
こちらは、ノートンのシステムワークス・ディスク内のGoBackを利用して復元してみるつもりだ。
所有者も所有品も古くなると不具合ばかりで、機械も身体も新しいのに限る。
タワー型にOS再インストールが可能となり、ダイナブック・ノートもシステム復元によって蘇った。
このダイナブックB5ノート2002、購入一年後の保証期間を過ぎたところでHDが弾け(5年にしとけば良かった)、その後何年か埃を被っていたが、昨年HDを購入してWindowsXPproをSetUpディスク(FD)を利用して何とかインストール。
ただし不具合があって、接触不良か3、4個のキーが働かない。
前回はソフトの不具合からか、ほとんどのキーが働かなかった。
また、秋葉原のショップPC、タワー型(Windows2000pro・wプロセッサー)は、その日の内に元の木阿弥になってしまい修復・再インストールともにまだうまくいっていない。
こちらは、ノートンのシステムワークス・ディスク内のGoBackを利用して復元してみるつもりだ。
所有者も所有品も古くなると不具合ばかりで、機械も身体も新しいのに限る。
混沌
2008.07.12 |Category …TRIAL
ようこそわが家へ!
いつも来ていただき恐縮でござる。
このところ、色々な事が起き・・言わば「てんやわんや」で、めまぐるしい時期であった・・。
そのすべてを話すことはないが・・
良いこともあり、悪いこともあった。
そのひとつ、前記事の将来有望なるトライアル犬「くろ(仮名)」が事故で亡くなってしまったことである。
どなたか、ご希望の方にお譲りしようと思っていたので非常に残念である。
これを皮切りにするかのように、わが家では多くの事件が起きた・・いや起きている、このひと月ばかり・・。
ただ救われるのは、三匹の狆を譲ることができた、貰っていただいたことである。
(その内の二匹は、わが家のリンク先でもある「トライアル好きのおやじのつぶやき」ご一家の一員にしてもらった)
さて、そんなわが家であるが、久々に狆を譲ることができて少し心に余裕ができたのか、無謀にも工藤靖幸さんを通じて「からくり」入手を企ててみた。
結果は見事に惨敗であったが、次に繋がる希望も残されたのである。
いつも来ていただき恐縮でござる。
このところ、色々な事が起き・・言わば「てんやわんや」で、めまぐるしい時期であった・・。
そのすべてを話すことはないが・・
良いこともあり、悪いこともあった。
そのひとつ、前記事の将来有望なるトライアル犬「くろ(仮名)」が事故で亡くなってしまったことである。
どなたか、ご希望の方にお譲りしようと思っていたので非常に残念である。
これを皮切りにするかのように、わが家では多くの事件が起きた・・いや起きている、このひと月ばかり・・。
ただ救われるのは、三匹の狆を譲ることができた、貰っていただいたことである。
(その内の二匹は、わが家のリンク先でもある「トライアル好きのおやじのつぶやき」ご一家の一員にしてもらった)
さて、そんなわが家であるが、久々に狆を譲ることができて少し心に余裕ができたのか、無謀にも工藤靖幸さんを通じて「からくり」入手を企ててみた。
結果は見事に惨敗であったが、次に繋がる希望も残されたのである。
新世代トライアル狆
2008.04.27 |Category …TRIAL
さて、本日ここにご紹介致しますは、非常に有望なるトライアル犬で御座いまする。
彼、仮称は「くろ」、2007年12月14日生まれの月齢4.5ヶ月1.8㎏になる狆でありまする。
彼は今まで二、三度散歩に連れて行かれたことがありまするが、いずれもバッグなどの中で、地面を歩いたことは御座いませんでした。
然れども昨日、浜辺で記念すべき第一歩を印したのでありまするが・・・
何とこの男、なかなかに地球の歩き方が上手であります。
そもそも初めての散歩となると、じっとして一歩も動けない者も多いので御座います。
初代トライアル狆である男の父でさえ、初めての浜辺では、うずくまってぶるぶる震えていたのでありまする。
もっともそのときの父の月齢は、半分の二ヶ月程であったと思いまするが・・。
いやいや一寸待って下され・・彼の父は、初代トライアル狆ではなかった。
母方の伯父が初代トライアル狆であった。
いやしかし、父方の叔母もトライアル狆と呼んでも良い程のおなごであった。
話戻って、血筋の良いことが明らかになったこの男「くろ」、初めて戸外に降り立ったのは、浜辺のボードウォーク上であった。
この男、しばらく足元を観察しておった。
先に歩き出していた吾輩が呼ぶと、すれ違うダックスフントたちに挨拶を交わし、その飼い主の小母さんについて行きそうになりながらもやって来た「くろ」・・
初めての散歩で歩き出して直ぐに待っていたのは、海へ下りる階段であった!
諸君、初めてのトライアルで、階段下りれますか?!
この男、「くろ」君、一寸ぎこちなかったけど初めてにしては上手に下る。
その後、波打ち際を付かず離れず一緒に歩き。
そしてやって来ました例の難関セクション。
傾斜角45°の波消しブロック・・真ん中に大穴、四つの角は出っ張ってオーバーハング状態、しかも砂が載っているので人でも手を使わずにはほぼ無理・・そこを過ぎたら大岩がごろごろ。
この難関セクションを自力で通過したのは、わが家では初代トライアル狆と男勝りな上記の叔母さんしかいない。
当然、散歩初日のこの男には無理である。
・・と思っていたら、この男、登りはめっぽう強い!!
あっと言う間にコースを外れて頂上まで登ってしまった!
つづく
彼、仮称は「くろ」、2007年12月14日生まれの月齢4.5ヶ月1.8㎏になる狆でありまする。
彼は今まで二、三度散歩に連れて行かれたことがありまするが、いずれもバッグなどの中で、地面を歩いたことは御座いませんでした。
然れども昨日、浜辺で記念すべき第一歩を印したのでありまするが・・・
何とこの男、なかなかに地球の歩き方が上手であります。
そもそも初めての散歩となると、じっとして一歩も動けない者も多いので御座います。
初代トライアル狆である男の父でさえ、初めての浜辺では、うずくまってぶるぶる震えていたのでありまする。
もっともそのときの父の月齢は、半分の二ヶ月程であったと思いまするが・・。
いやいや一寸待って下され・・彼の父は、初代トライアル狆ではなかった。
母方の伯父が初代トライアル狆であった。
いやしかし、父方の叔母もトライアル狆と呼んでも良い程のおなごであった。
話戻って、血筋の良いことが明らかになったこの男「くろ」、初めて戸外に降り立ったのは、浜辺のボードウォーク上であった。
この男、しばらく足元を観察しておった。
先に歩き出していた吾輩が呼ぶと、すれ違うダックスフントたちに挨拶を交わし、その飼い主の小母さんについて行きそうになりながらもやって来た「くろ」・・
初めての散歩で歩き出して直ぐに待っていたのは、海へ下りる階段であった!
諸君、初めてのトライアルで、階段下りれますか?!
この男、「くろ」君、一寸ぎこちなかったけど初めてにしては上手に下る。
その後、波打ち際を付かず離れず一緒に歩き。
そしてやって来ました例の難関セクション。
傾斜角45°の波消しブロック・・真ん中に大穴、四つの角は出っ張ってオーバーハング状態、しかも砂が載っているので人でも手を使わずにはほぼ無理・・そこを過ぎたら大岩がごろごろ。
この難関セクションを自力で通過したのは、わが家では初代トライアル狆と男勝りな上記の叔母さんしかいない。
当然、散歩初日のこの男には無理である。
・・と思っていたら、この男、登りはめっぽう強い!!
あっと言う間にコースを外れて頂上まで登ってしまった!
つづく