HOME ≫ Entry no.53 「諸君見たかい?’09GASGAS」 ≫ [58] [57] [56] [55] [54] [53] [52] [51] [50] [48] [47]
諸君見たかい?’09GASGAS
2008.08.29 |Category …TRIAL
いや寧ろ自転車よりも細い!!
ボックス・フレームというのだろうか、エンジンを取り囲むようにフレーム材が伸びて、エンジン自体も構造材の一部となっているとはいえ、今迄のフレームは一体何だったのだろうか、と思わざるを得ないようなシンプルさである。
一説によるとワークスのフレームはチタンである、という噂は・・ない。
これなら、われわれにも簡単に作れそうである!?
バックヤード・スペシャルならぬ、四畳半スペシャルが出現してもいいんじゃないの?
もっとも、最近は、ウサギ小屋ならぬ、2×4(ツーバイフォー)庭なし建て売りが大流行(はやり)なので、どう表現したら良いのか・・・?
Raga Model
* * 完 * *
●Thanks Comments
gas
今晩は上谷です。
またそろそろ台風の季節が来てますね~。
例の場所がまたえぐれる可能性が多少あるかな。
まあ不謹慎であるけれどこれはトライアラーの本音です。
噂では車重65くらいで市販かもです。
現行車はどのくらいでしたっけ。
瓢箪から駒・・・!?
今晩は!上谷さん。
今一番興味があるのが、GASGAS・・BETA・・SCORPA・・という順でしょうか。
125のRacingが66kgだそうですから、65は現実的な数字ですね。
'09Cadet80が57kgと記載されてます。
吾輩ぐらいならその辺りが似合っていると思いますが、中古で出てきても、250よりも高いですよね。
LDiscでジル・ブルガが全日本参戦して、あるセクションで立ち往生・・ハンドルから手を離さずマシンを持ち上げて岩場を登ってました(3点)が、日本選手(丸山ちゃんだったかな?)は、腕を肘の内側までハンドルの下に入れて必死の形相で持ち上げようとしていましたが、びくともしませんでした(5点)。
体の大きな毛唐さまが65なら、食糧難時代に育ったわれわれは40ぐらいでちょうどいいんじゃあるまいか。
現行は68でしょうか。
'09は、300が68、280が66、250も66、125も66。(GASGAS HPより)
この写真のRagaモデルは何キロでしょうか?
トライアル・ビーチどころか、近場の浜辺もご無沙汰していますが・・・
カブで2回ほど、例の場所に行きましたが、2回目の時には、岩場の上のコンクリート道が大波に砕かれて積み重なった災害救助セクションは・・綺麗に撤去されて、すっきりした広場になっていました・・残念(でも2,3ヶ月前の話)。
お役所仕事ですから、再工事で造ったコンクリート道が再度、大波に砕かれていることを期待しましょう。
兎も角、ダム(宮ヶ瀬ダムでしょうか?)や堤防などがなくならない限り続くお仕事ですから、場所はいつまでも存在し続けるのではないでしょうか。
来月からくりが手に入ったらレポートします。
また、一緒に練習させてください。
4st
今晩は上谷です。
カブで体験済みかと思いますが4STは馬力なしトルクなしですがグリップ力は最高にありますから次のマシンはそれにすることを言いたいです。
まあ燃料を持ち歩かなくても良くなるし混ぜることもしなくてもよくなりますし古い車体ならそんなにお金もかかりませんよ。マアちゃんと動くものを買わないといけないですけど。
目指せトライアル車蒐集家
上谷さん、今晩は!
4st・2st・・・長くなってここですべてを語れないかもしれませんが・・
吾輩にとって、去年手に入れたCota311が人生初めての2stです。(!)
小さい頃から車が大好きで、カーデザイナーになるつもりでいましたが、高校でドロップアウト・・
成人後、借りて乗ったモンキーでお菓子屋に突っ込み、オイルショック後に買った中古CB750が2台目、交換して乗った集合Z2、発売直後に買ったTLR200Rが4台目・・郵便局の臨時職員のときにちょこっと乗ったHONDAの90が5台目、Cota311が6、'00 シェルコ、TXT50 BOY・・・今のカブで9台目、人生でこれだけしかオートバイに乗ったことがありませぬ。
次のからくりが何になるか「神のみぞ知る」ですが・・
2stとくにシェルコのエンジンには新鮮で強烈な印象を受けました。
吾輩にとって2stは「古」ではなくて「新しい」体験なのです・・・そして、かつて自転車でトライアルをしていたときに近くで聞こえていた『パンパンパパン』と弾ける懐かしい排気音。
できれば、出だしから強烈なパワーを発揮する、ちょっと古い2stマシンよりも最新のマイルドな2stマシンに乗りたいところですが・・・経済上しかたありません。
勿論事情が許せば、同時に4stも所有したいと思っています。
自転車トライアルを辞めて、ずっと内燃機関を断ってきましたが、本当は大好きな吾輩です・・・4STも2STも!!