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陸揚げ完了
2008.10.18 |Category …TRIAL
今度は庭から畳の部屋へ。
こちらからだと地面の上にコンクリートが打ってあるので傾斜が緩く前ブレーキを使わずとも入れられそうなのでスコルパ・ワークスもスペースを作っていれたいものだ。
若しくは、イージーのクラッチが直れば入れ替えできる。
ともかくここで直すべぇ。
●Thanks Comments
クラッチ
ラインのエアー抜きは出来ているのでしょうか?レリーズ側は単純に油圧を受けて動きが発生するのですが、マスターシリンダー側は、中のゴム製の、カップが、まず、リターンポートを塞いでから、油圧が発生しますから、キチンと、カップがマスターシリンダーの中で、ストッパーの、Cリングの所まで、戻ってきているか?又は、カップ自体の、経年変化で、油圧が発生できないか?クラッチディスク板が、指で簡単に剥がれるならば、クラッチユニットよりも、油圧関係に問題が有りそうですね?クラッチレバーは、異常に軽くはありませんか?
今晩は。
助言ありがとうございます。
今夜は時間が無くなってしまったので、朝書きます。
☆お早うございます。
といっても昼過ぎですが・・
WET類は、まだGASとエンジンOILだけの変更です。
エンジンOILは取り敢えずのフラッシングということで、1ℓ缶のなかでは一番安かったTOYOTAキャッスルOIL 10W-30(指定粘度) 。
クラッチオイル(ブレーキOIL)も今日にでも交換してみます。
最初の軽クラッチOHでは、夜間の組上げ後、翌早朝には試運転と時間差が少なかったが、二回目にはインシュロックでクラッチレバーを握った状態にして三日ほど経過していました。
マロンさんのおっしゃる通り、マスターで油圧が抜けていれば、すべての説明が付くようです。
確かにクラッチレバーはスカスカでした。
マスターもクラッチ自体もパーツ交換すれば良いのでしょうが・・・。
張り付き後に簡単に手で剥がせる、とはいうものの分解しないと剥がれないほど密着していますので、フリクションディスクをワイヤーブラシで少し擦ってみようと思います。