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TRIAL手帖+Kotna-Tona ひきずり
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TRIAL手帖+Kotna-Tona

 かつて丹沢・宮ヶ瀬・道志などでBTR競技会を開催。その後、50・80(小排気量)練習会・競技会開催を目指すも資金不足で断念。トライアルも引退。2011年7月1日に移住完了。今は大洋村在住。  2016年1月8日トライアル用品『ことな・とな』再活動。

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ひきずり

 あれから(いつから?)色々あった。
 何しろ、クラッチのオイルライン、レリーズ側のヘキサゴン・ボルトが緩まないので・・一辺の半分程なめってしまった・・液交換とエア抜きをどうすんべえ、と思っていたが・・
 案ずるより産むが易し、レリーズ側のピストンを外して行った。(画像無し・・惜しかった)
 そのピストン・・25パイ程でOリングが二本付いていて、ボトム側のリングが痛んでいた。

 本日、休日だったのでOリング(4種8本¥512)とOIL(Castrol)とドリル用にディスクペーパー(¥100)を購入。
 手持ちのブレーキ液と上記三品で何とかクラッチOH完了。

 そもそも、ディスクペーパーは、フェンダー磨き用だったが、240番でも荒過ぎ・・
 しかし、わずかに大きかったOリングの外周を削って、みごとにレリーズ側のピストンを収めることに成功。

 夕方、例の公園駐車場で試運転。
 そのとき、問題発生・・

 すなわち、ひきずりである。
 クラッチ・・か?
 
 確かに、少しある。
 だが、安定しないので、ひきずらないときもある。
 タッチとともに曖昧である。
 パーツ交換をしたいところであるが・・仕方が無い。

 実は別のひきずりがある。

 長くなりそうなので、ここで休憩である。

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●Thanks Comments

紙やすり

磨きで、240番は荒いです!板金でパテで、形を作る時に使いますが、塗装の足づけでも、600番位です。磨きだと、白系の、明るい塗装なら、1000番位で、塗膜の肌を調整して、磨きますが、暗い色の場合だと2000番位で、下地調整して、磨き作業することも有ります。ちなみに、耐水ペーパーで、水をつけながら、目詰まりしないように、して使用します。

From 【マロン】2008.10.27 22:58編集

プラスティックス

 今晩は。
 イージーのフェンダー及びタンクサイドガードは、無塗装のようです。
 カッターで削ると、チョークや石膏を削るように紫外線による、或いは経年による劣化部分を取り去ることが出来ました。
 さらに楽をしようとしましたが、MADE IN JAPAN は高価でしたので、ダイソーにしましたが、種類が少ないので240になりました。

 仕上げは、塗装用のコンパウンドで滑らかになり艶も出ますが、コンパウンド自体も幾らか固着しますので、後でそれを取る作業が必要になります。
 もっと適したものが無いかと思っております。

 怪我の功名で、Oリングの外径を小さくするのに役立ちました。
 
 イージーの塗装では、タンク(FRP?)右フロント部が、ブレーキ液によるものでしょうか、浮き上がって剥がれています。
 メタリックですし、補修が難しそうですが、その内やります。
 フレームは上記のコンパウンドで磨きます。
 チャンバーは、今剥がしています。

 またプロのアドヴァイスをお願いいたします。
 ネット上でも見受けられない大変貴重なもので勉強になります。
 ありがとうございました。

From 【Sai2008.10.27 23:50編集

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