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TRIAL手帖+Kotna-Tona 災害救助隊
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TRIAL手帖+Kotna-Tona

 かつて丹沢・宮ヶ瀬・道志などでBTR競技会を開催。その後、50・80(小排気量)練習会・競技会開催を目指すも資金不足で断念。トライアルも引退。2011年7月1日に移住完了。今は大洋村在住。  2016年1月8日トライアル用品『ことな・とな』再活動。

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災害救助隊

 日本のトライアルの歴史とは、どのくらいあるものでしょうか?
 吾輩が知っているのは、西山俊樹さん辺りからですが・・。

 そのスポーツが広く世の中に認知されるまでには、野球の例などを見ても100年ほどの時間を要するようです。
 トライアルなどは、自国から世界チャンピオンを輩出しても尚マイナーなスポーツであるわけです。
 マイナーであることは決して悪いことではないので、いつまでもマイナーであっても良いのです。
 ただし、多くの人にどういうスポーツか、知られている必要はあります。

 そのために一番良い方法は、トライアルの持つ特徴を生かすことです。
 その特徴は、走破性・・どんな地形でも乗り越えて行こうとするその性質を世の中に還元することによって、トライアルは社会的な地位を確立することが出来るに違いありません。
 そして、例え住宅街の空き地や公園でさえも、練習場所として利用できるようになるやも知れません。


 今朝は、御法度の日曜日の早朝練習をしてしまった。
 色々と練習場所をどこにするか悩んだ末に、公園駐車場に於いて災害救助訓練の一環として、八の字とフロントアップの練習、ならびにキャブ調整を行った。





 本来であれば、土や枯葉の上など自然の地形の中で練習を行えば、上達も早いし気分もとても爽快リフレッシュとなるのだが・・日曜であれば、災害救助隊の制服もまだないのであれば、そこは我慢するしかない。


 本来であれば、三々五々浜辺へ向かう、犬連れ・ジョギング・ウォーキングの者たちも、一心不乱に災害救助訓練に取り組む吾輩の姿を認めて、尊敬の眼差し(まなざし)とともに励まし・感謝の声援を送ってくれるのであるが、災害救助隊の制服も・・いや災害救助隊自体がまだ存在しないのであれば、そこは我慢するしかない。
 



 本来であれば、いま少し災害救助訓練を続けたいところであるが、どうやら駐車場係員の方が出勤されたようで、入り口に一番近いエリアに彼の、ブリティッシュグリーン擬・アレックイシゴニス設計擬似軽自動車が駐車している。




 これを以って本日の早朝自主訓練を終わることとする。
 尚、隊員各位に於かれては、さらなる技術向上に努めるようお願い申し上げる。
 以上解散!!

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