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続TXT
2009.02.01 |Category …TRIAL
一夜明けて・・
テールレンズを外して配線を確認したおじさん・・
ポケットに工具を詰め込むと公園駐車場までTXTを押して行く。
もう何台か駐車している。
海側のポールの間から入ろうとしたその近くでタクシーの運ちゃんが一服中・・
悪いので134号線を渡るぺディストリアン・ブリッジの下の歩道の広くなった場所でチェックすることにする。
エンジンを掛けようと跨ると、右手の緩い階段から男性が、ややあって小さな男の子が現れておじさんと朱色のオートバイを眺めて通り過ぎる。
さて、コックを開けて、チョークを立てて、キックレバーを出し、スタンディング・・
すると後から自転車の少年が前へ出て階段の前で止まってじっとこちらを見ている。
『ぼくにも乗れそうなバイクだな』なんて思っているのだろうか、と思いつつキック一発。
今日は夜通し暖かかった。
日差しが海越しに当って気持ち良い。
『そう、日曜だったな』
『どうだ、ぼうず一発だぞ』
チョークを下ろして、アイドリングを少し上げてやる。
静かな排気音。
おもむろ(徐)にヘッドライトを覗くと・・
『点いてるぜ』
身体を捻って後ろを見ると、スモールも点いてるしストップランプも点く。
それでは、ウィンカー・・
これも問題無し!
どういうことだろう・・
でもまあそこはそれO型なので・・
まあいいか。
どうやら、TXTが一番に森に連れて行ってくれるようだ。
ただ・・
一寸した問題があるにはあるけれど・・
?
テールレンズを外して配線を確認したおじさん・・
ポケットに工具を詰め込むと公園駐車場までTXTを押して行く。
もう何台か駐車している。
海側のポールの間から入ろうとしたその近くでタクシーの運ちゃんが一服中・・
悪いので134号線を渡るぺディストリアン・ブリッジの下の歩道の広くなった場所でチェックすることにする。
エンジンを掛けようと跨ると、右手の緩い階段から男性が、ややあって小さな男の子が現れておじさんと朱色のオートバイを眺めて通り過ぎる。
さて、コックを開けて、チョークを立てて、キックレバーを出し、スタンディング・・
すると後から自転車の少年が前へ出て階段の前で止まってじっとこちらを見ている。
『ぼくにも乗れそうなバイクだな』なんて思っているのだろうか、と思いつつキック一発。
今日は夜通し暖かかった。
日差しが海越しに当って気持ち良い。
『そう、日曜だったな』
『どうだ、ぼうず一発だぞ』
チョークを下ろして、アイドリングを少し上げてやる。
静かな排気音。
おもむろ(徐)にヘッドライトを覗くと・・
『点いてるぜ』
身体を捻って後ろを見ると、スモールも点いてるしストップランプも点く。
それでは、ウィンカー・・
これも問題無し!
どういうことだろう・・
でもまあそこはそれO型なので・・
まあいいか。
どうやら、TXTが一番に森に連れて行ってくれるようだ。
ただ・・
一寸した問題があるにはあるけれど・・
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