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TRIAL手帖+Kotna-Tona 
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TRIAL手帖+Kotna-Tona

 かつて丹沢・宮ヶ瀬・道志などでBTR競技会を開催。その後、50・80(小排気量)練習会・競技会開催を目指すも資金不足で断念。トライアルも引退。2011年7月1日に移住完了。今は大洋村在住。  2016年1月8日トライアル用品『ことな・とな』再活動。

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幾つの手習い?

☆ やあ、皆さん。
楽しくやってますかあ?!!

 今、浜から戻って来ました。
今日は、あのテクこのテクそのテク、色々やろうと出掛けましたが・・
いやいやそうじゃない、今日は練習は忘れて楽しく走ろうと、ここの背景にある砂丘や砂浜を走って来ました。
たった今です。
現在お昼を僅かに過ぎたところ。

 でもね、あんまり楽しく無かったです。

 どうしてって・・
それは、齢(よわい)重ねて理性的になってしまったからです。

 矢張り、少しは無鉄砲じゃなければ楽しめませんし、技術も上達しません。
判っているけどね・・爺様ですし・・こんなもんでしょうかねぇ・・。

 今日からTRIALのことをゲートボールと読みます。

 まあ、若い人は目一杯、無鉄砲でやってください。
死んだって良いじゃないですか。
片輪になったって良いじゃないですか。

 貴君は吾輩じゃないですから、痛くも痒くもありません。

 昨年の十月に譲ってもらったJTG・・
吾輩にとっては、初めてのトライアル車と云っても良いでしょう。

 それまでの物は、まともなものは無かったですよ。
トライアルに限らず、何でも独学ですから・・
孤独な戦いです。
それが好きなんですけど・・
理性と戦うのはなかなかに難しい。

 そうそう、JTG・・まだ転倒したことが無いですね。
クライマーも無いかも知れません。
クライマーのサイレンサーが凹んでますけど、これはアイドリング中に離れたところ倒れたときの物です。
恥ずかしいですね、転倒したことが無いなんて・・
しかも、砂浜で乗っているのですよ。
理性があり過ぎです。

 しかし、理由もあるのですけどね・・
例の右足です。
リカバリーが上手く出来そうもないので慎重になってしまうんです。

 まあいいや、兎も角皆さんは無鉄砲にやってください。
そしてどんどん上達すれば良いです。

 はい。










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続・BTR

☆ ・・と云うか、今吾家にあるのはMTBですけど。

 思い出したけど、吾家のはフルサスペンションでした。
フロントは、SUNTOURのAXON,リアはFOXのFLOAT・Rです。(って詳しくないけど、サンツアーやフォックス位は知ってますが・・)

 フロントは瞬時にロックさせるレバーがハンドルに付いてますが、リアのはFLOAT・Lがロック出来るタイプで吾家のRはリバウンド・スピードをコントロールするタイプです。
つまりLはLOCKのLでRはREBOUNDのRと云う訳ですね。

 そもそも、吾家のMTBは、軽いマシンでオートバイのサスペンションの使い方を学ぶ為に購入したので自転車のトライアルテクニックを用いるには不向きなのです。

 不向きなのですが、それでもそこそこ出来る自信があったので、オートバイのトライアルテクニックを身に付けるために手に入れたのですが・・

 最初の目標のダウンヒルタイプのストロークの長いサスペンションだったら良かったのかも知れませんが予算と運の関係で一般的なオフロードタイプになりました。
その為、オートバイのトライアルテクニックを身に付ける為には、似て非なるサスペンションで役に立ったとは云い難いものがあります。
まあ、サスペンションオイルを変更すると云う手もあったかも知れませんがやっていません。

 しかしながら、無いよりはズットましですし、27段変速ギアなので色々な使い方をして筋肉や精神の調整なども行えますから大切に使います。

 そして、リアもサスペンションの空気圧も上げて極力硬くしてトライアルテクニックの練習マシンとしての使用も行ってみましょう。

 財布はとっくに裏返ってますが、20インチのBTR入手にも努力して行きませう。

 これは、吾輩にとって一番効果的な、即ち行い易い運動が、ジョギングでもポタリングでも鉄棒でもシャドウボクシングでも羽根つきでもなく、BTRだからです。

 特にリアウィールホッピング(ダニエル・コッセー)は、手軽に出来て体調のバロメーターにもなる技なので、白骨化に向かって体調を整えるにあたって、吾輩にとっては必要不可欠なものですので是非実現したいところです。

 御清聴有り難う御座居ました。








BTR

☆ 自転車動画についてのコメントの返事を書いたら、悔しさが募って来たので記事を書きます。

 吾輩がBTRを始めたのは39歳のときです。
物は何て云いましたっけ・・

 漸く思い出しました・・丸石モンテッサですね。
匠君とか、多分ルジャーンの弟のエリック・ルジャーンが乗ってた奴です。
欧州人は純粋なモンテッサかな・・?

 その後、モンティJAPANの平野さんと契約して販売してましたので、クロモリの219になり、軽かったので変更だけでレベルアップ。(これはオートバイでも一緒ですね)

 販売に関しては、貧しくて夢も希望もない生活でしたので、開き直って焼け糞でトライアル用品の販売をしてました。
これは今年に入っての吾家も一緒です。(販売を始めました)

 主にBTR用品の販売でしたが、これは資金がなかったから(資金は0円・・というよりも借金があったかも知れません)、本当はオートバイをメインにしたかったけど、それは無理でした。

 それでも黒山エンジニアリング、加藤文博さんや、丸山胤保さん、亜路欧、Ethos、BOSCO、その他・・と取引させていただいてました。

 その後、オールアルミの221も使用しましたが、これは息子のマシンでした。
ちょっと乗ったけど、バニーホップが簡単に出来たことを覚えています。

 
 まあ、何だかんだその当時の話はありますけど・・
兎も角、初めの三年は日に三時間以上は練習しました。
その後は、試合開催で練習出来なくなりました。

 当時出来ていたテクニックは、フロントホップ、リアホップ、ジャックナイフ、リアウィールホッピング(ダニエル)、ダニエル跳び(飛びと云うほどではない)、ウィーリーターン、エアターン(180度)、ウィリー(数メートル)、パラレル、パラレル降り、オッピ(オットピ)、バニーホップ・・

 それが、今は何も出来ません。
『醜態Ⅱ』にある様に、ずっと出来ると思って我慢して、やっと手に入れた普通の26インチMTB・・乗ってみたら、驚愕の事態。

 多分、同じ26インチでもトライアル車に乗れば、もう少し出来ます。
20インチのトライアル車なら、もっと出来ます。
右足が治れば、昔に近く普通に出来ます。

 果たして時計を巻き戻すことが出来るのか・・・?!!!!

 タイムマシンは存在しないと思っているので・・
少なくとも未来へは行けるけど、過ぎ去った過去には行けないと思っているので・・
そうでしょう・・惑星・恒星・宇宙の運行が逆転することはあり得ない。
無理・・かなあ。

 それでも何とか達成したいと思う今日この頃ですが・・

 その割には努力しない吾輩でした・・・

 続く・・


(いやあ・・当時の動画がないんだよね~、ひとのは撮っても自分のはない)







ひとこと

☆ 春の訪れが確かになって来た今日この頃ですが・・

 自然をこよなく愛す吾輩であるものの・・
ブログを書いているということは・・
デジタル機器に依存をもしている訳です。
そして東アジアで生活していると云うことは・・
一般的に中華人民共和国の製品を使わざるを得ない。

 然るに、吾輩・・風来坊、瘋癲(ふうてん)、フリータ、無職、ニート、怠け者・・
であるからして、突然の更新終了となる可能性も高いのである。
と、ふと感じた今日の朝。

 思えば数々のデジタル機器の山・・いや丘ぐらいか。
再生の技を磨くべきか・・

 兎も角、
「さようなら、ありがとう」
と、予め(あらかじめ)言っておこう。


醜態 Ⅱ

説明 身体とテクニックのリハビリ中です。
特に右脚がまともに使えないのでオートバイならまだしも自転車はきついですね。
 十年程普通の自転車にも乗ってなかった上に、元々26インチは得意じゃないし、トライアル車でもないので益々やり辛い。

 前作同様あえて公表して自身を奮起させます。 










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