忍者ブログ
TRIAL手帖+Kotna-Tona 
NinjaToolsAdminWriteRes

TRIAL手帖+Kotna-Tona

 かつて丹沢・宮ヶ瀬・道志などでBTR競技会を開催。その後、50・80(小排気量)練習会・競技会開催を目指すも資金不足で断念。トライアルも引退。2011年7月1日に移住完了。今は大洋村在住。  2016年1月8日トライアル用品『ことな・とな』再活動。

HOME ≫ [142] [143] [144] [145] [146] [147] [148] [149] [150] [151] [152]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


からくり決定!?

 『喉もと過ぎれば熱さを忘れ』
 大家さんのアパート経営撤退の話があった翌日から、再び始まった「からくり探しの旅」・・といってもPCの中で・・。
 狙うは空冷、あわよくば新世紀マシン(これは無理!?)。

 しかし、90年頃から買わなくなってしまった『Trial Journal』・・加えて老眼のせいか、はたまた稼ぎのせいか本屋への足も遠のいて、存じ上げなかった『原 久三』氏(Motoオフロード界では有名なジャーナリスト?)・・から、『イージーならまだありますよ。サビ多いっすけど。同エンジン搭載の295も付けちゃおっかなぁ(笑)』とリンク先の友人(?)の掲示板にて書き込みをいただきまして・・・
 特にイージーが好きなわけではないけれど、少しでも新しいほうが良い。
 けれども、形から入る吾輩としては、SY-250FRは好きだし、奇妙な形のSY-250Rは、何だか気になる存在ではあったし、かつて絵描きに憧れたおじさんとしては、仏蘭西産(ROTAXはAustria)は相性が良いかも知れぬ・・と、惚れてしまう条件は整ってはいる。

 しかしながら、ハラ氏は以前「オークションに出そうと思って磨いたら勿体なくなったので止めた云々」のような書き込みをしていたのを思い出し。
 また、上記『イージーなら・・・・付けちゃおっかなぁ(笑)』の「(笑)」がどういう「笑」なのかわからず、悪戯っぽいものと判断。
 以上の二点より譲っていただくのは難しいと結論、入札に勤しむ吾輩でございました。
 が、終了時間が近づくと気になるハラ氏のイージー・・。

 結局南極、恐る恐る価格を尋ねてみると結構格安!
 そこで手持ちが無いにも拘らず、購入の希望を伝え、氏の心変わりが無ければ来月にもマドモアゼルが(氏曰く、夜霧のハウスマヌカンだそうだ)わが家に停泊することになる。

 さて、参考写真をご覧あれ。


 SCORPA EASY・・ウェッブ上でも資料が少なく、わからないことだらけ。
 これは'99モデルでしょうか、'09SY-250Rにも通じるデザインです。
 最近の写真のようで、ファットバーが装着されているように見受けられます。
 吾輩もこんな感じで走りたいものです。
 ところでRフェンダー上の黄緑から赤へとグラデートしているのは何でしょう?
 ウィンカーでしょうか?何と斬新なデザイン。
 でも後方からは見えません。
 単なるデカールでしょうか・・・??

 それにしてもでっかい心臓!
 まるで4stのようですだ。
 こりゃあ重いわけだ。(乾燥78kg)
 Sサイズでも大きいエコロジカルな吾輩には重過ぎる。(若い頃はMサイズ)

 アプリリアのROTAXよりもでかく見える。
 ロングストロークということでしょうか?
 トルクがぐいぐい来ちゃうんでしょうか?
 こりゃあ、トライアラーとしては致命的かも・・・そお?

 兎も角そういうことです。
 どういうこと?
 つまり次期戦闘機候補No.1!!

 以下次号

 * * つづく * * 
PR

前言撤回・・・

 リンク先の『オートバイ万歳』(旧・「新横浜リバーサイドトライアルクラブ」)の掲示板に・・九月初旬に《無理やり》からくりを手に入れるなどと書いてしまったが・・・
 昨日、大家さんからアパート経営から撤退する旨の話があり・・
流石に一夜明けて・・吾輩、意気消沈・・
 二桁の狆を抱えて、月日の計算・稼ぎの計算・返済の計算をしなければならぬ・・・。

 吾輩・・予定延期の決断をいたす。


 まあ、先日手に入れたTR-3、その画像でも見てくだされ。(無断拝借画像)
  







 さあて吾輩は移住計画を立案せねばならぬ。
 既にカウントダウンは始まっている。


 * * 完? * *

諸君見たかい?’09GASGAS

 フレームが自転車のように細い!
 いや寧ろ自転車よりも細い!!

 ボックス・フレームというのだろうか、エンジンを取り囲むようにフレーム材が伸びて、エンジン自体も構造材の一部となっているとはいえ、今迄のフレームは一体何だったのだろうか、と思わざるを得ないようなシンプルさである。
 一説によるとワークスのフレームはチタンである、という噂は・・ない。

 これなら、われわれにも簡単に作れそうである!?

 バックヤード・スペシャルならぬ、四畳半スペシャルが出現してもいいんじゃないの?
 
 もっとも、最近は、ウサギ小屋ならぬ、2×4(ツーバイフォー)庭なし建て売りが大流行(はやり)なので、どう表現したら良いのか・・・?

Raga Model    



* * 完 * *

前期高齢者

 今年の「何とか語大賞(興味がないので良く知らぬ・・「はやり語大賞」?)」間違いなしの『後期高齢者』であるが・・。
 後期があれば、初期・前期・中期・末期などのいずれか、或いは全てがあるわけだ。
 それじゃあ吾輩は一体何期なんだろうか?・・と、ふと思った。

 何を隠そう、この吾輩・・三日後に五十八になる。

 「少年老い易く、額成り難し」

 いつまで経っても金額が上がらない!・・ということだ!?
 作品の報酬額、賃金の額、預金の額、etc。
 本当に、若い頃より金にはトンと縁がなかった!

 それは兎も角、上の高齢者の区分けであるが・・

一、前期と後期
二、前期・中期・後期
三、初期・前期・中期・後期・末期

 などと区分けするのがバランスがとれているのではないだろうか。

 とすると、後期高齢者は75歳以上のようであるから・・
仮に上限を105歳と定めると、その幅は30歳(正確には31歳)となる。
 これを基本に上記の一、二、三に当てはめると次のようになる。

一、前期(45~74歳)・後期(75~105歳)
二、前期(15~44歳)・中期(45~74歳)・後期(75~105歳)
三、初期(30~44歳)・前期(45~59歳)・中期(60~74歳)・後期(75~89歳)・末期(90歳~105歳)

 常識的に考えると、一ということになるのだろうが、二や三も捨て難い。
 また、「末期高齢者」に比べれば「後期高齢者」という呼び名も優しい言い方に思えてくるから不思議だ。

 つまるところ、吾輩は前期高齢者若しくは中期高齢者ということらしい。

 
 さて、昨今のトライアル界はそんな高齢者の集う場になっているらしい。

 それが良いのか悪いのか・・・
 世界チャンプを輩出しても採り上げないメディア・・・
 スポーツ・ニュースとは名ばかりの「野球ニュース」・・・

 幼い頃からクラブで慣れ親しんでいるスペイン小僧・小娘・・・
 
 後に続く者がいなければ、BMJもカシックもアルプス・ヴァンも亜路欧もヤマハもホンダも無くなってしまうわい。

 でも吾輩は、もう感知しない。

 おのれのトライアル人生をゆっくり楽しむばかりである。

 ゆっくり・・

 ゆっくり・・すぎてマシンもない。

 まあいいさ・・「何は無くとも江戸紫」、「鳴かしてミショウ、ファンティック」。

 からくりは、TLでもTYでも、何でもカブに比べれば「月とすっぽん」。

 贅沢は言いません!

 自分のものならカブでも良いぐらいだ。

 ただ、もっと新しい世界戦マシンの方が、安い!
 性能が良い上にね。

 だがだが、今の吾輩には、それでも手が出ない・・・

 そんなこんなで、マシンも無いのに、'01TR-3と'0?TRF(下)を購入してしまった!!!!


 
 追記
  誰か金貸してくれ~

    『どなたか上記2点とマシンを交換しませんか?』
   『追金は月々の支払いで・・』
   (声を出して読んでいる方は、猫なで声で狡猾に)

                      
  わらしべ長者をもくろむおじさんでした。

 (完)・・・・?

講習会

 先日、京急自動車教習所にて交通機動隊による安全講習会がありアルバイト先より多数が参加した。

 てっきり講義だと思って少しは眠れるかな・・と考えていたが、着いてみたところ実技の講習会であることが判明。

 オフセット・スラローム、八の字、一本橋、ブレーキングなど、白バイ隊員が普段訓練している種目のようなものを行った。

 開催場所柄、トライアルというよりもジムカーナといった按配だが、スポーツ心、トライアル心を刺激されたのは間違いない。





≪ 前のページ |PageTop| 次のページ ≫

カレンダー ▽

最新コメント ▽

プロフィール ▽

カウンター ▽



※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【Saioji】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog