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TRIAL手帖+Kotna-Tona 
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TRIAL手帖+Kotna-Tona

 かつて丹沢・宮ヶ瀬・道志などでBTR競技会を開催。その後、50・80(小排気量)練習会・競技会開催を目指すも資金不足で断念。トライアルも引退。2011年7月1日に移住完了。今は大洋村在住。  2016年1月8日トライアル用品『ことな・とな』再活動。

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取り敢えず一言二言

 昨日、ヘキサゴンレンチ工具を入手後、エキゾースト&チャンバー一体パーツを取り外し。
 軽く錆落とし。

 クラッチマスター蓋の皿ねじをステンレスねじと交換。

 リアフェンダー取り付けボルトをプラスティックのものと交換を試みるが15mmでは長さが足りず断念。

 本日も早朝練習は休み。
 理由は足痛・・アルバイトでのハイキングシューズ擬走行(生身)と左足キックによる足首への負担の相乗効果であらうか。

  *

  *

 さて陽は傾いて・・
 夕刻の練習・・
 と思ったが、そうそうTRIALばかりもやっておれず矢張り断念。



 * * 完? * *
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給油

 今日は早朝練習は休み。
 代わりにタンクを外してガソリンを入れて来た。

 給油口から奥が深いので覗いても残量の判断が難しい。
 塗装を剥がせば良く判るのだが・・。

 昨日の早朝練習で減りが早いようで驚いたが・・
 1ℓほど残っていたようで使用量は2ℓぐらいか。

 給油は超満タンで3.8ℓ入った。
 リザーブはおよそ100cc(!)だった。

 余ったガソリンは、ランタン用のホワイトガソリンが入っていた4ℓ缶に入れた。
 自走時には携行できそうだ。
 その他、オイルの1ℓ、0.5ℓ缶も小さくて便利そうだ。

 混合比は、タンクに2.5%と書かれたMOTULのシールが貼ってあるので1ℓに対して25cc、40対1の高濃度だ。

 超初心者としては、一生慣らし運転どころか、アイドリング程度なので、ケチって低濃度にするか、或いは以前ダイクマで良いオイルが無くてFCクラスを1ℓも買ってしまった・・その後、島忠で結構安くCastrolのFDクラス0.5ℓを購入・・ので、それで間に合わすか・・。 
 
  *

 クラッチOHが終わって、機械部分はキャブOHとサスOHとラジエターOH、ブレーキOHなどがあり、保安部品の整備ということでサイクルメータが機能していないので、ワークスのメータ他一式が利用できるかどうか。
 ウィンカーもみてみよう。

 また、チャンバーが鉄製で錆が目立つので、塗り替えたい。
 白くして軽快感を出したいところだが、耐熱塗料の白色は高いようなので、シルバーで我慢しとく、それもひょっとするとスプレーではなく手塗りになるか・・?

 それはそうとというかその前に、エキゾースト・パイプが取り付けボルトの直ぐ近くを通っているので並みのヘキサゴン・レンチ(6mm)では役に立たないので購入しなければ外せない。

 フェンダーなどのプラスティックの劣化も補修したいところだが・・
 きっとそんな方法は・・あっても高価なものに違いない。
 例えば・・プラスティックを吹き付けるとか・・
 型取りしてプラスティックを流し込むとか・・
 魔法の液体で一拭きするとか・・
 やっぱり、塗装かな・・? 

 あとは、スポークとニップルとボルトナット類とインナーパイプの錆をどうにかすると・・雨の日も練習できる。



 * * 終 * *

試運転+早朝練習

 いやいやどうもどうも、皆さん今日は。
  クラッチ・・切れますよ。
 チョット引きずり気味ですが、レバー部で調整すれば良くなるでしょう。
  
 久々の「からくり」練習・・・
 『凄げー』&『怖えー』が第一印象。
 流石'98マシン・・低回転でのトルクとパワーは半端じゃない。
 体感的には、'00シェルコを上回っている。
 ただし、おおよそ一年振りぐらいなので実際にはどうだろう。
 ま、カブの千倍ぐらいはありそうだ・・わい。
  
 カブがKカーなら、EASYはランボルギーニか・・。
 ロックなどはガンガン砕いて突き進みそうだ。
 でもまぁ、馴れてきたら結構乗りやすい。
 カブでの修行が役に立っているのか、EASYが乗りやすいのか・・
 やっぱりクラッチが切れると楽だ・・わい。

  *   
  
 仕切り直しの始まりは、やっぱり公園の第一駐車場・・国木田独歩碑(左手奥)前である。
 ここの石垣ステアも魅力的。
  
 サザン・ビーチ・・
 ここまで海辺のサイクリング・ロードを押して来た。
 EASYもモーターサイクルだが・・
 もっともウォーキングや犬の散歩の連中がいなければモーター回して来るつもりだった。
  
  トライアル・ビーチ、トライアルの浜の端に着く。
 ここまで2km(?)ほど砂浜を走って来る。
 今日は、釣り人も多く、硬い波打ち際が使えず、ふかふかで傾斜のある内陸側(オーバーか)を走ったので、久々ということもありずっと緊張してしまった。
  
 キャンプ場側には、こんな小径もある。
 以前はここにBMXのコースがあったが、今は湘南バイパスの下のスペースに、さるBMXクラブの管理下で新しくオープンしたそうだ。
 次はTRIALパークをお願いします、行政関係者殿。
 名称は、「災害救助訓練所」で結構です。
  
 土砂貯蔵場の西側である。
 ここまで下の広場は、海側を除いてずっと立ち入り禁止になってしまった。
 でも階段状の波消しブロックは、この先にもあるから大丈夫。
 
 同じ場所から東側を望む。

 新たに使える、入り口のところの崖と斜面。

 トライアル・ビーチの目玉、災害救助セクションのコンクリート塊は、こんなに小さくなってしまい、しかも所々鉄筋が突き出している。
  
 まあ全体としてみれば、ほとんど変わりが無いといって良いだろう。
 吾輩のような超初心者にとっては素晴らしいトライアル・ビーチである。
 
  *
 
  *
 
 帰り道
 
 地引網
 
 烏帽子岩(姥島)
 
 ヘッドランド(Tバー、第二トライアル・ビーチ)&江ノ島
 
 
 
 
 
 
 * * つづく? * *

▼ つづきはこちら

クラッチOH⑥

 さて、組み上げた。
 クラッチレバーを握った感触は・・
 明らかに切れている!
 ・・と思ったのだが、何度も握っている内に自信が無くなって来た。

 試運転したいところだが今時間が無いので、室内でギアを入れて前後に動かしながら確認したところ・・

 どうやら正常に働いているようだ。



 

  * * おしまい * *

クラッチOH⑤

 諸君、朗報である・・。

 リア・スプロケットに開けられた重さを減らす穴に鉄製のタイヤ・レバーを差し込んで左右のスイング・アーム下部に渡し、後輪をロックさせ、しかる後、ソケット・レンチのグリップに80cmの鉄パイプを差し込んで、薄めのパイプがしなるほど、クラッチ・ハブを止めている27mmのナットを反時計方向へと回るように力を加えた・・。
 
 今に何かがねじ切れるのではないかと思った瞬間・・
 80cmの鉄パイプが静かに動いた・・
 『何かがちぎれた』
 ・・そう思った。
 
 ナットが動くときには、きつく締めた自動車タイヤのナットが緩むときのように「ギュッ」とか「パキッ」というような音がすると思っていたのだ。

 『どこだ?何が?』
 思いをめぐらせたが・・
 まだ端しか見ていないが、27mmものナットが付いている太いシャフトが切れるわけは無い。
 それではソケット・レンチのラチェットでもいかれたか?

 どうも納得できる答えでは無い・・
 あと一つ考えられるのは・・
 考えられるのは・・
 そう、それしかない。

 そっと鉄パイプとソケット・レンチを外してみる・・
 何もどこも、ちぎれてないようだ。
 もう一度鉄パイプとソケット・レンチでナットを回してみる・・
 やはり静かに軽く動く。

 間違いない、レンチを外して手でナットを回してみた・・

 『やった!緩んでいる!』
 動いてしまえばあっけないものだ。
 実は昨夜も同じ方法で試していた。
 ほんの少しの力の差だったのだろうか?
 天才と凡人との差、零と一との差・・ほんの少しの差なのだが、その違いは大きい。

 暇な時間を見つけては少しずつ作業をしてきた。
 何日かかっただろうか?
 諸君にも心配をお掛けしたが、今日久し振りに時間が取れたのが功を奏したのか、ずっと他のことをしていて、思い出したかのようにスコルパに触って直ぐに結果が出た。

 感謝いたす。

  *

 これで原氏も次回安心してFANTICを譲ってくれるだらう。

 アドヴァイスをいただいた、マロン氏ハラ氏・・kami氏も・・に『メルシィ・ボクゥ!!』

  *

 さて、今宵は吾が家の温泉にゆっくり浸からう・・
 源流は・・相模湖、宮が瀬、道志川、他勿論早戸川もあるに違いない・・ 


  * * Fin * *
 

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