HOME ≫ Entry no.567 「爺様とらいある」 ≫ [572] [571] [570] [569] [568] [567] [566] [565] [564] [563] [562]
爺様とらいある
2012.11.11 |Category …TRIAL
来期のFIAのトライアル・ルールでは、ノーストップになるらしいが・・
ブランク後、漸くトライアルマシンにも慣れて来た吾輩の練習は・・
まず、スタンディングから・・
つまりストップである。
スタンディングと云っても、基本はスタンディング・スティルであろうが・・
大事なのはホッピング・・
即ち動的スタンディングであろう。
体重六十キロ程の吾輩がウェット車重九十キロのマシンを操るには、何処でもスタンディング出来る腕が必要である。
つまりは、自身の体重の一倍半の重さのマシンであるから、体重七十五キロの御仁なら車重百十二キロ程のマシンという訳でござる。
どんなに際どい場所であっても、短い脚を着くこと無く・・重いマシンを支えること無く・・走れるバランスと自信がなくてはならない。
因みにアプリリアのシート高は、吾輩の脚の長さと同じ位である。
☆
●Thanks Comments
画像
流石に、アップでも耐えられる程、綺麗なマシンですね。
昔は、クラッチ操作もなく、セクションを通過したものですよね。
タレスが出てきたときにも、バック禁止が出来たり、ホッピングは、バックにならないとか、ルールが出来れば、技術でカバーしてきましたよね。
バックフリップは、問題外でしょうか?
我々に、ストップルールは有りません 諦めない限り、3点カウントです。
投稿壱
世界戦でのノーストップ・ルール採用は、参加者減少対策との事だが・・
層の厚そうに見えるヨーロッパでも、『へぇーそうなんだ』。
オフロード界では今エンデューロが隆盛しているようだが・・
そのコースをヴィデオで見てみると、コースが長かった昔のトライアルコース、セクションのようで素人でも参加したくなる雰囲気がある。
見る立場からは、バックもストップも大歓迎。
唯、勝者のわかってる試合は見たくないけどね。
トライアル世界戦でのルール改正は常にイギリス、英国、グレートブリテン様の為ですね、何と言っても発祥の地ですからねぇ。
吾輩的には、イコール・コンディションにしなければ駄目だと・・
どんどん進化を続けるマシンも手枷足枷が必要、かな。
ちびとしては低く軽くなるのは大歓迎だけどね。
進化の先に待っているのは絶滅か・・?
バックフリップに有利なセクションはコークスクリュー?
各人がローカル・ルールで楽しんでくだされ。
更新
しないのかな?
忙しすぎて? ウチは、とっても暇で、夜逃げの算段です。暮に来て、困ってしまう!
namakemono
夏は暑くて蚊にも弱いので扇風機の前でじっとしている・・
まだ蛇口から水が出ないので汗をかく訳にはいかない。
冬は寒くて薪ストーブの燃料拾いで時間が無い・・
ガスセントラルヒーティングが泣いてるぜ。
キリギリスはその日暮し、宵越しの金は持たねぇ・・
更新無いのは・・練習してるから・・????
アクティ君もいよいよフロントの脚回りががたがたでやんす。
タイヤがオートバイタイヤのように丸っこくなっちまいました。
整備をお願いしたいけど、被格差の民では分割払いでなければ払えませぬ。
お金持ちのお客を捕まえませう。
パーツ、タイヤ
実に便利な、ネット社会、思わず格安な物が、手に入りますね。
他人には、ゴミでも自分には宝物が、沢山有りますね。
流通も優れもので、メーカー注文よりも中古部品の方が、確実に、
早いです。
お得意の、PCで、探しましょう。