忍者ブログ
TRIAL手帖+Kotna-Tona 
NinjaToolsAdminWriteRes

TRIAL手帖+Kotna-Tona

 かつて丹沢・宮ヶ瀬・道志などでBTR競技会を開催。その後、50・80(小排気量)練習会・競技会開催を目指すも資金不足で断念。トライアルも引退。2011年7月1日に移住完了。今は大洋村在住。  2016年1月8日トライアル用品『ことな・とな』再活動。

HOME ≫ [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60]

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ホッピング



 前後輪同時のものはほとんど無いけど、あまり上手じゃない人の方が参考になる。
PR

マロンさんにお勧め


サスペンション・セッティング

 自然山から借りて来たヴィデオの最後の方、44秒辺りから藤波君のマシンに注目してくれ給え。


 これが、サス・セッティングの見本である。
 諸君は良くご存知であろうけれども、吾輩は外出は近隣のみ可能であるので、神沢さえ行く事は難しいので、このようにサスを動かす光景を目にした事が無い。
 前々から気になっていたのだが、一流選手のMontesaやRTLは、ステップにただ立っているだけで、リアフェンダーがタイヤに着かんばかりである。
 思い切り体重を掛けてサスペンションがフルボトム、或はそれに近い位の沈み込みが無ければサスの力を利用して振るなどと云うことは出来無いであろうから、この動きは良く理解出来る。

 然るに、それでは吾輩のRookieや249はどうだろうか・・と云うと、Rookieでさえ非常に硬いと言わざるを得ないし、249に至ってはソリッドと言っても良い位である。

 最近になって、Gasgas用の柔らかいバネが一万程で売りに出されたが、恐らく吾輩にはそれでも硬いと思われる。
 キャブのジェットを揃えるよりももっと基本的なパーツだと思うのだが・・。

続249試乗感

 サイレンサー内に施した仕掛けを外して、ノーマル状態にして試乗したところ・・

 低回転では幾分マイルドになり、高回転での頭打ちも無くなったようだ。
但、チャムバー焙り前と後での重量差は僅かなものであったが、パンチングパイプの穴を塞いでいた物が取り除かれたので、その形状が充分に生かされ混合気充塡効果が本来の物となったのであろうか・・結構じゃじゃ馬である。流石は2000年物、初心者には御し難し。(TWKの低回転がマイルドなアクセルパイプに変更するなどは、どうであろうか)

 仕掛けを外したので、破裂音は多くなった。サイレンサーにパイプを押し込んで出口の径を縮小するなどの案もあり。

 この後、走行中にナンバーの重さによって、プラスティックス製のフェンダーが上下に大きく振動し前後の中間のR部に荷重が掛かりフェンダーの変形をもたらすのを防ぐ為、ナンバー取り付け用のパーツ製作、及び経年変化で色の統一感の無くなったシート部(元々塗装)とリアフェンダー(プラスティックス地)の塗装を行う予定である。また気が向けば公道走行用のシートを製作するかも知れぬ。状況によっては換金も大いにあり得る。

 又、リアカーを繋いでトランポにする案もあり。



 画像は前回の物


249試乗感

** 先日Rookieの試乗を行った時に、初めに明らかなパワーアップを感じたのだが、公園の駐車場で大した走りも出来ず、自分の感覚に自信が持てなかった。

* 今回も実は低回転でのパワー&トルクアップを感じている。
但、この処Rookieばかりで250クラスに御無沙汰なのと、2000年位迄のマシンは瞬発力を高める為か低回転域のパワーを上げたマシンが多く、逆にギクシャクして乗り辛くなり、以降はパワーを落として扱い易くなっている。初心者でも乗り易いのがチャンピオンマシンと云うのは昔から言われている事である。勿論高回転域には爆発的なパワーがあるが、初心者はその回転域は使わないので関係無いのである・・らしい。

* 以上の二点が自信を持って言えなかった訳である。


▼ つづきはこちら

≪ 前のページ |PageTop| 次のページ ≫

カレンダー ▽

最新コメント ▽

プロフィール ▽

カウンター ▽



※ 忍者ブログ ※ [PR]
 ※
Writer 【Saioji】  Design by NUI.T  Powered by NinjaBlog