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TRIAL手帖+Kotna-Tona 
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TRIAL手帖+Kotna-Tona

 かつて丹沢・宮ヶ瀬・道志などでBTR競技会を開催。その後、50・80(小排気量)練習会・競技会開催を目指すも資金不足で断念。トライアルも引退。2011年7月1日に移住完了。今は大洋村在住。  2016年1月8日トライアル用品『ことな・とな』再活動。

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ヒーターセクション(下書き)

 今季、吾輩・・ヒーター(ストーヴ)セクションに入っとります。
そう、先日より・・日にちは、はっきりしないが九月より、わが家は・・1kg台、2kg台の小さい子がいるので・・オイルヒーターを使用している。
ストーヴは使わないので・・ガス台、ガスレンジのストーヴは使う、調理器具としてのストーヴは使うが、暖房器具としてのストーヴは使わない・・ヒーターセクションと名付けた。

 即ち、シーズンオフである。

 従って、練習会及び競技会も・・なんびとの問い合わせも無かった故・・概ね来シーズンに持ち越すこととする。

 もし、今季希望するものがあれば、コメント欄からでも、その旨申し出るべし。

 以前、吾輩・・狆を無料で譲ると告知したものの、突然欲しいと言われても譲ることは出来ぬ。
普段よりのコミュニケーションが大事である。

 この記事をご覧の方々も心して於く様に・・。
このマシン譲るなり・・と吾輩が申したときに、どのような相手を選ぶか・・。

 
 それは兎も角・・
オフシーズンであるからといって、乗らない訳ではない。

 さて・・
久し振りに乗った。














 行き掛けに見た土左衛門・・?
遭難者?(サーファー?漁師?工作員?・・)
被害者?
身投げ?
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「浜」の練習会(下書き)

_吾輩の左足首・・
左脚と右脚では、利き足だった右脚の方が具合いが良く無いので、それをかばって左の足首に負担が掛かるらしく、時々腫れて痛くなる。
_今回は少し長目である・・一時は足の裏迄痛かった。
そう云う訳で今朝の練習は、大事をとって休むこととする。

_さて、50・80競技会開催に向けて、毎週日曜日に「浜」で練習会を行う予定である。
時間は検討中。
講師は、いない。
マシンの排気量・種類は問わないので自転車や一輪車でも良いが・・
競技会では50・80ccのモノサス・マシンのみとする予定である。
競技会開催の目的は、世界を目指す選手の競い合い切磋琢磨する場を設けるためである。
年齢に関わらず多くの方の参加を希望する。

「浜」のRookie(下書き)



 出発前・・室外機にフロントを預けるだけで立ってしまう軽さ。



 いつもの公園駐車場まで押して来てアイドリング中・・暖機運転、普段はしないけど・・そして撮影中に事は起きた。


 エンジンの回転が勝手に上がって、制御不能・・そしてストール。
再キックするも掛からず。



 まだ始動の癖もわかっていないので、チョークを引いたり戻したり、プラグを外したり着けたり・・エアスクリューを閉めたり戻したり・・etc.

 そうだ、GASが少なかった、と思い出し、コックをリザーヴへ。
ややあって、再始動。
そそくさと海へ向かう。


 さあ、海だ・・そう直ぐ海だ・・なかなか良い波来ているぜ・・とサザンビーチへ向かう。
 
 サーファーなんかは、スクーターで走っている、このサイクリングロード・・おじさんは、教養と知性が邪魔して・・押して行く。

 サザンビーチに着いたところで、オフローダーに乗っているという女の子に話し掛けられる。
オフロードは走ったことがないそうな・・シートの無いオートバイを初めて見たそうな・・。
「ねえちゃん、ちったぁ修行をしやしゃんせ・・そしたら仲間に入れても良いですぜ・・。」

 さて、ここからはエンジン掛けて乗って行く。

 港を過ぎて、砂丘?の中を進み行く・・
と、またしてもストール・・
無くなったか?

 キャップを開けて、中の見えないタンクを覗く。
揺すってみる・・音がしない。
早くも無くなったか・・。



 砂丘を押し上げて、サイクリングロードに戻る。
軽いので、こんなことも、いとも簡単。

 
 「浜」に着くも、134に出て、GASスタンドまで押して行き、給油。
予想に反して、2.3ℓで吹きこぼす。

 細身だし、PROよりも短いようなので・・実態はこんなものかも・・と納得しておく。(カタログ数値は3ℓだったと思うが・・・)

 「浜」に入ると、もう修復は始まっていた。


 素早い対応だが・・サイクリングロードから2mのところまで崩れているので仕方が無い。

 次の台風に期待しよう・・。



 マシンより高い波・・。

 ま、他にもセクションはあるのだ。



 日向ぼっこには最高だ。



 彼の人、今何処・・(かのひといまいずこ?)






 対照的な二台のTXT(Rookie70と249)に乗ることは、大いに学ぶものがある。
 セッティングの方向も自ずと見えて来る。

 即ち、Rookieは、パワー・トルクが無く、サスはフワフワと軽く、落ち着きが無い。
 片や249は、大パワー・大トルク・・サスは、重くどっしりし過ぎ・・。

 もし今一台だけと言われれば、125と云うことになるだろう。
 理想であれば、80・125・280・MTBだろうか・・。


 二台乗ってみてわかったセッティングの方向は・・

 Rookieは、恐らく女性か小中学生が乗っていたと思われ・・
ハンドル幅は確か71cmで狭過ぎ、Fサスのセッティングは、OIL粘度が低過ぎ・・以上を変更する。

 249は、この逆で、FサスのセッティングはOIL粘度を低くする。

 そして両車が互いに歩み寄った辺りが、吾輩の求めるセッティングの様だ。

 
 さて・・
吾輩は小兵であるので、軽いマシン・・といっても新型の重さ・・を求めるのであるが・・乾燥64kg位(と云うことは、自身の体重程)であれば、ダニエル、ジャイアントウィリーなどに容易く挑戦出来る。

 従って諸君は、新型でなくとも、自身の体重程の乾燥車重のマシンに乗った暁には、ダニエルやジャイアントウィリーに挑戦する義務がある。

 プレ還暦の吾輩が言うのであるから・・若い者は、もっと重いマシンであっても大技に挑戦しないという人生はありえない。


 今日こそ、吾輩は、クイックレスポンスのスロットルと、低粘度のフォークオイル、その他を注文するでござる。

 ハイスロを249につけて、大技に挑戦するでござる。

 そうそう、このところ左足首が痛いので、ライディングシューズも注文せねば・・
 ながぐつは、暫くはお蔵入り・・ミンクOILも、まだ発見してないのでギプス置き場に仕舞って置く。

Rookie試運転(下書き)





_昨日夕暮れ時、いつもの公園駐車場にて試運転。
エンジンは、まだ二、三気になる処はあるものの、かなり良い調子になった。

_さて、BTRから一足飛びに250に乗ってしまった訳であるが・・
オートバイに関しては、高額な新車に手が届かないため、また中古であっても50〜125クラスのマシンが手に入り難い日本の状況で、順当なステップアップを行わなかった損失は大きいようだ。

 つまり、250に慣れた身体・イメージで50・80は、容易には乗りこなせない。
これが自転車から

早朝偵察&練習&Rookie70と・・(下書き)

 お早う諸君!
行って来ましたぜ。
じっくり見て来ました。








 前回、前々回見たところ、少し走ったところは、地面も硬く・・尤も何台も走れば、ぼろぼろになって崩れてしまうだろうが・・結構楽しめそうである(気合が入っていれば)。
 
 全長200m程の斜面は、砂の斜面が侵食された後に土を入れて、海岸沿いのサイクリング・ロードや防砂林、134号線まで侵食が及ぶのを防いでいた。
(元々この辺りは、湘南砂丘と呼ばれて砂しかない土地であった。)
 
 その土の斜面が、久々の台風の大波により浸食されて、下の方は複雑な形、上の方は崩れ落ちて、垂直の壁になっている。



(超初心者でも何とか登り切れそうなラインもあったが・・登りたがるマシンの邪魔をすることなく乗っていることが出来るだろうか)


 さて、予定変更して結論を急ごう・・入口に近い部分では、下部の侵食された部分は、波に洗い流されずに残った部分ということもあり、幾らか硬めで、奥行きもあるので今後残る可能性はあり、また、元の緩斜面も伴っている。
 入り口から遠い部分は、崩れ方も酷く、サイクリング・ロードにも近いので早い時期に修復作業が行われるのではないだろうか。
その際、入り口の道路に接した部分まで行われる可能性もある。

 早目の走行をお勧めする。
特に、近い将来行なう50・80競技会に参加する心積もりの諸君は、走っておくように。



 但し、君もしくは君のメンバーが負傷或いは命を落とすことになっても吾輩は関知しない・・あくまでも自身の責任において行動すべし。




 さて、249での軽い練習の後、いつもの公園駐車場で無音フロントホップを行う・・。
 諸君もご存知の通り、吾輩の練習量は微々たるものであるが・・それでも慣れて来たのか、Fサスペンションの伸びを利用するFホップで10cm位上がる様になった。
 その際のサスペンションが沈み込む量は、フルボトムの2/3程である。

 更に上げるために、サスペンションの設定変更と・・身体の動きを大きく速くすることが必要である・・そのためには、スタンディング能力の向上も必要である。
 
 Fアップ・・Rookieで行うと、押しているときでさえ簡単に出来る。
そして振ることも出来る。
 トライアルにとって、マシンの軽さは非常に重要である。
 
 例えばワークスマシンなども、とても軽いと云う話は良く聞くことであるが・・
 フレームなどはチタンなどの軽い金属を使っているに違いない。
最近の、フレームにペイントする傾向が、それを裏付けているのではないかと思っている。
 一流のマシンに乗れば、素人でもダニエル出来るに違いない。


 それはさて置き、吾輩の'02Rookie70であるが・・
 今日は、ミッションOIL交換を行った。

 驚いたことに、排出したOILにはガソリンが相当量混じっていた。

 吾輩自身は、ほとんどRookieを動かしていないので、手に入れる以前に何らかの理由でそうなったものであろう。

 軽い試乗を行ったが、勿論エンジンは良い調子になり、排気も透明になった。

 '02Rookie70は、'09や'10のPro250と同じ重さである。
 何度も言うが、'02Rookie70であれば、どんなテクニックも身に付きそうであるし、どんなセクションもトライ出来そうである。
 そして一番大事なこと・・

 『とても楽しそうである』



 本格的な乗り込みは、明日若しくは明後日行う予定である。

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