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'00 TXT 249
2010.10.14 |Category …TRIAL
と云うことで、少しづつ撫で撫でしているところであるが・・。
ヘッドライト、メーター、ハーネスを交換中、スピードセンサーのラインが後輪ディスク迄ハーネスよりスウィングアームの中を通って続いている。そのラインのスウィングアームへの入り口を確かめる為チャンバーを外したので、序でにガス台で焙ってみた。
行うに当たって、かし爺さんの奮闘記が大いに参考になったのは言う迄も無い。
▽つづきはこちら
イグゾースト側の硬化の始まってい無いOリング二本を外してから火に掛ける。
出て来る煙も燃焼させたので換気扇にて排気したものもほとんど臭いは無かった。
燃焼前には1.6kgのものが後には1.5kgとなった。
まず、80kgの内の1.5kgは重すぎる。チタンかせめてアルミにしてくれ・・新型はそうであろう。
塗装が結構厚かったので、カーボンと合わせて100gの燃焼というのは良い効果が現われるであろうか・・。
少なくとも塞がっていた様なパンチングが開通したので幾らかは期待して良いだろう。
因みに、Rookie、Easyもイグゾースト&チャンバーは焼いてある。
いや、Rookieは、イグゾーストだけかも知れぬ。
この分で行くと249のイグゾーストは外側の鍍金を磨くだけで良いだろう。
●Thanks Comments
何が始まったんですか?
チャンバーの掃除は、結構大変な作業だと思いますよ。
煙が、そんなに出ない筈はないんだけどな?
中身も、スチールとファイバーみたいな、綿と2種類が有るらしいので、
火にくべて良いものか?
雪国
** Mr.我道我決の処でマロンさんの動画を拝見致しました。相変らず良いバランスです。是非もっと止まって頂いて更に高いレヴェルのセクションに挑んで下さい。
* さて、チャンバーですが・・
吾輩の知り合いのTrial車のオーソリティ、SoukaFuji自動車の大社長さんに、浜で焼く様に言われた記憶に基づいて行動してみました。
* もっとも、かし爺さんのマシンと1年違いの同型車ですので同様にスティールウールが入っているでしょう。
又、マフラー内のチャンバー寄りのグラスウール、ファイヴァーウール、プラスティックウールは融けて硬化していたので、万一入っていたら灰にしてしまった方がずっと高い排気効果、消音効果が得られるでしょう。
* コンロを二口使う事によって煙も完全燃焼させたので、臭いもほとんどありませんでした。
* まあもっとも、以前もお話した様に、吾輩も暮らしたことのある雪国から取り寄せたマシンですので、一年の半分位は使用して無いでしょうし、吾輩の元に来てからも右足の故障や他のマシンに乗ったりでカーボンの溜まる機会も無かったと云うこともあるでしょう。加えてオイルの選択が良かったと云うこともあるでしょう。セッティングが良かったと云うこともあるでしょう。実際わが家で一番調子の良いエンジンで、夏冬問わずチョーク無しで一発で掛かる・・と言ったら一寸言い過ぎかな、まあ実際の年式の半分位の使用感と云った処でしょうか。
* マロンさんのマシンもSoukaFuji自動車の大社長さんに頼んでチャンバーを焼いて貰うと良いかもね・・!?
えんじにあ
** そうそう、肝心な事を忘れていましたが・・
* なかなか忙しくてメンテナンスを一気にやる事が出来ませんが、本当は機械弄り大好きなんです。本能的に出来ると云っても過言ではありません。
* マシンの為、何れ譲る相手の為、自分の為にやってます。
* なかなか忙しくて片付け・掃除出来ません。本当は、きちんと整頓された清潔な部屋で暮らすのが本能的に好きなんです。
* Viva Top Dogs !