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TRIAL手帖+Kotna-Tona 自然山サイトにもありましたけど・・
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TRIAL手帖+Kotna-Tona

 かつて丹沢・宮ヶ瀬・道志などでBTR競技会を開催。その後、50・80(小排気量)練習会・競技会開催を目指すも資金不足で断念。トライアルも引退。2011年7月1日に移住完了。今は大洋村在住。  2016年1月8日トライアル用品『ことな・とな』再活動。

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自然山サイトにもありましたけど・・

Adam Raga Bike Trial
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●Thanks Comments

すごいな~

こんなにすごくなくてもいいからリア飛ばし出来たらな~~。

From 【かみ】2009.03.16 19:07編集

リア飛ばしって・・

 いわゆるダニエル跳びのことですか?
 吾輩の場合は、BTRでも一寸しか跳べなかったし、オートバイでもまだダニエルをやるレベルになっていないどころか、ウィリーでさえ昔発売当初のTLR200Rでやったぐらいですが・・・
 何でも出来るかみさんなら直ぐ出来る筈です。
 スタンディング状態のダニエルからバランスを前方に崩して駆動力と身体のアクションで跳べば良いだけです、ハイ。
 まずダニエルは・・・
 マシンと身体でV字バランスをとります。
 二輪で行うスタンディングでも、じっと静止しているものと、わずかに前後に動かすもの、ピョンピョン跳び続けるものなどがありますが・・
 後輪だけでスタンディングするダニエルでは基本的に跳び続けないと姿勢を維持出来ません。
 そこで、V字バランスの形を鋏の刃と思っていただいて、Vの字から少し閉じた状態、Vの字から少し閉じた状態・・とこれを繰り返します。
 その場合、少し閉じた状態の時にピョンと飛び上がります。
 具体的に(くどくどと)言うと、まず身体を前に持って行きフロントフォークを一旦縮めて伸びる反動を利用すると同時にアクセルを開いて(もしくは半クラを利用して)駆動力を掛けハンドルを引っ張って前輪を持ち上げると同時に身体は後に跳びはねるような感じで後輪を一回浮かせるようにして最初のV字バランスに入ります。
 基本的に後輪が地面に付いている時には後輪ブレーキを掛け、アクセルを戻して駆動力を殺しクラッチは切ります。
 ただしバリエーションとして後輪ブレーキの代わりに駆動力を利用する方法もあります。
 その場合には、クラッチは切らずアクセルも全部戻すことはありません。
 またこの場合の駆動力の掛け方により前方に少し進むこともあります。
 さて、この様なV字状態の着地からハンドルを引きアクセルを開きクラッチをつないで駆動力を掛け後輪ブレーキを外し身体は伸び上がる様な感じで鋏の刃を少し閉じて力を上方に向かわせその場でマシンごと少しピョンと跳び上がります。
 そして着地跳び上がり、着地跳び上がりと繰り返すとフロントアップリアホッピング(FARH:おじさん曰く)、黒山一郎大先生云う所のダニエルの完成です。
 以上が吾輩がBTR・MTBの経験からいずれオートバイで試してみようと思っているダニエルのやり方です。
 今の所、世界戦マシンのパワーに慣れてなく軽度のフロントアップしかしたことがないのでダニエルもウィリーさえも行っていませんが・・
 かみさんの4RTは、ノーマルの場合、低回転パワーは125ccほどのマイルドさということですから、難なく出来るのではないでしょうか!?
 万一、1日で不可能であったとしても、初心者の頃に毎日スタンディングスティルの練習に取り組んだ様に日々行えば直ぐに出来るようになるでしょう。
 さて本題の後輪を飛ばすには・・
 V字バランス状態の前輪を可能な限り下げ、しかる後、大きく素早い身体の動きを上方ではなく斜め前方に向かって行うと共に、大きな駆動力を掛けることにより達成されます。
 それではご健闘を祈ります。
 尚・・上記テクニック解説に誤りがあったとしても吾輩は関知いたしませぬ。
 ご自身の責任と努力により遂行されるようお願い致します。
 また・・かみさんが既にダニエル、或いは後輪飛ばしを会得されている場合にはお詫び申し上げます。
 以上お粗末。 

From 【Sai】2009.03.17 08:43編集

無理です

今晩はSAIさん。
納得できる解説有難うございます。
理屈は分かりましたが体がこれを覚えるまでどれくらいリアフェンダー壊せばいいのでしょうか。というか体がまともに動くまで生きていられるのでしょうか。多分永遠に来ないでしょうね。自分のイメージとしてはセクション内で使えるリア振りが出来ればと思ってます。これが思いどおり出来れば走破性がものすごく上がります。何とか努力しないで出来ないか良く考えてるんですけどなかなか出ませんね~~。

From 【kami】2009.03.17 20:11編集

吾輩、来年は還暦です・・

 右膝良くなったかと思ったけど・・
 矢張りまだまだ筋肉や靭帯などで固定されてなく、反対方向にも曲がりそうな不安定感があります。
 体重を掛けると時折軽い痛みがあり、持ちこたえられないときがあります。
 暖かくなったので、早めにレギュレーターを注文交換して灯火類が正常に働くようにして海辺街中野山で練習したいものです。
 世界ランカー達は、自転車、50、125とステップアップしていきますが・・
 素人である我々が、途中を飛ばして一気に250に乗っているのは無謀だと思っています。
 かみさんも軽くて排気量の少ないマシンからなら、テクニックに関するすべての望みが叶うのではないでしょうか。
 ただ、中古でも小排気量マシンは少なく高いので手に入れるのは大変です。
 吾輩も80か125が欲しいのですが・・。
 練習を再開したら、今あるマシンで頑張ってみます。

From 【Sai】2009.03.17 21:32編集

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