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TRIAL手帖+Kotna-Tona 
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TRIAL手帖+Kotna-Tona

 かつて丹沢・宮ヶ瀬・道志などでBTR競技会を開催。その後、50・80(小排気量)練習会・競技会開催を目指すも資金不足で断念。トライアルも引退。2011年7月1日に移住完了。今は大洋村在住。  2016年1月8日トライアル用品『ことな・とな』再活動。

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ゲーム



 ご存知、トライアル・ゲーム。
これをやったら上達する・・?
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大山



 月曜日に湘南車検場に行った。

 MTBで行く気にならなかったので、東海道線と神奈中バスで行った。
 一人で行ってもつまらないので、わが家で一番大きな「しょう」(体重5㎏身長80cm:人と同じ測り方)と行った。

 狆は、性格が明るく、見知らぬ人は大好き、早い話が能天気。
 ところが、この「しょう」は、用心深く見知らぬ人や犬猫には近づかぬ。
 おまけに寂しがり屋なのか、よく喋る。

 乗り物や店ではデイパックの中に入れて置くが、「しょう」は閉所恐怖症でもあるので、「うる星やつら」の面堂のように、『暗いよ狭いよ怖いよ~』と喋り続ける。



 さて昼頃、熱海行きを一駅乗って平塚駅前から、上手い具合に待つこと無くバスに乗った。

 中央の入り口から乗り込み、手近なところを優先席を外して座ったら、とある小母さんの後ろだった。
 
 直ぐにバスは動き出し、やがて「しょう」は喋りだす。

 『うむ、こいつは小母さんに聞こえてしまうわい。
運転手に告げ口するだろうか?
突拍子も無いことを言い出さないだろうか?』
などと考えているとバスが止まった。

 訪れる静寂・・
 何と、アイドリング・ストップ・バスであったのだ!

 「しょう」の口を押さえたり、身体を揺さぶったり・・

 『おいおい、こいつは拙(まず)いぞ・・』
 
 もっと後ろの席へ移ろうかどうしようか・・
と迷っているうちに、漸くなのか早くもなのか・・兎にも角にも次が陸運局だ。

 やれやれ、運転手に軽く礼を言って降りる。
 直ぐに「しょう」を出してやる。

 そもそも陸運局にバスで来る奴はいないし、乗客は四、五人ほど、途中で乗って来る者もいなかった。

 ♪田舎のバスは、おんぼろ車~♪
 ♪凸凹道をがたごと走る~♪

 子供の頃、外堀通りだか内堀通りだか・・
 隣を走るボンネット・バスの運ちゃんが・・
 大きなハンドルを外してまた付けるのを目撃した!
 (言って置くが、満員だぜ!)
 (外堀・内堀は、皇居の・・)
 (そして、元はといえば江戸城の)

 当時はトロリー・バスも走っていた。
 終戦後の日本は未開発国さ。

 「三丁目の夕日」、TVで見たけど・・
 おじさんは、面白くなかったな。

 まあ、今どきの田舎のバスも道も綺麗なもんだ。
 もっとも平塚は、この辺じゃ都会だけどね。


 で・・大山はどうなったかって?
 それでは車検場から見た大山を載せておきませう。



 軽二輪・軽自動車などは裏の通りから入るのだが、そちらに向かう車検場の北側に接する通りからは次の如し。





 撮影直後に新幹線が、左から右へと流れていった。


 '00シェルコで丹沢を走ることは無かったが・・
 今どきは、山でなくともトライアルは出来るのだよ・・
 と嘯(うそぶ)いて置こう。
 
 

禁断症状発症中

 からくり(加羅句利・Machine)が無くなったせいか、早起きが出来無くなった。

 漸く、オートバイにも馴れて来て、楽しさも増して来た所であったので残念である。

 次のからくりは・・






 か・・





 か・・ 






 か・・





 でもいいかな?

Adios Sherco!


自棄(やけ)糞水曜日

 ちがさき・・海と河はあるけど山は無い。
 山は無いが丘はある。
 森もある。



 今回、左写真正面辺りからの突入を予定していた。
 ところが「立ち入り禁止」の立て看板・・。
 すぐさま引き返し、第二突入予定地へと行く。



 左写真が第二突入予定地であるが、こちらは経験が無い。
 下見に行き、オートバイで行くには一寸狭いけれど、丘の上の住宅地まで獣道のように続いていることを確認してインする。
 小さな流れを横切るところで、途中二箇所ほど気になる箇所があったが、最初のところで慎重になり過ぎたのか、見事に溝にはまってしまった。

 一汗かいて溝から出すと、初回でもあるので、潔く退散、退散・・。




 次は、最近は寂れている「市民の森」のアスレチック・フィールドに侵入。

 今回は久し振りということで、記念撮影のみで次へ向かう。




 中央、電信柱の後ろが、またまた大山である。
 その奥の方が、道志かな・・。





 左手奥に湧き水の沼がある。
 目撃者のお百姓がいたので、潔く(?)撤退。





 最終目的地の牧場(まきば)に来た!

 暫し白黒模様と語らい・・




 そして、帰った。



 取り敢えず思い残すことは無い。


 自棄糞とはいうものの、結構慎重な走りであった。


 追記
  お蔭様で、シェルコもアライも・・
  まだ・・あるぜ!!!
  本当は悲しいことなのに、とっても・・
  嬉しい!!!

  いや、苦しいことなのだ・・
  どうやって年を越す・・???????????

  兎も角、明日も走るぜ!!
  
  ・・というのが今の気分だが・・・

  祝いの風呂に火を点けた。

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