六月二十七日

　おい、諸君・・女だぞ！

六月二十一日

六月二十八日

虹色の空

　今日は昼前に、京急自動車学校のコースを借り切って、白バイ隊指導による、アルバイト先の安全運転講習会が開かれる。
　内容は、一本橋とスラロームそれに急制動である。
　その為、充分な睡眠を取る必要があるが・・
夜半に霧の中のロンリーシティとなっていたこの街も、明け方には晴れ間があちらこちらに覗き、湿気を含んだ色取り取りの雲と相まって美しい空となっていた・・。
　となると、当然TXTで「とらいあるの浜」へ行きたいところである。
しかし、早朝でエンジンを掛けるには、はばかれる（憚れる）・・
押して行くには左足首が痛い・・
　どうするかと悩んでいたところ・・
最近一寸太り気味で、怪しい・・いや間違いない・・
と思った「みみ」の様子が・・おかしい・・いや始まった。
　そこで、直ちに皆と離して独りにしてやる・・やいなや・・
第一子が、誕生。
　出来ないように気を付けていたのだが・・
　貧乏人の子沢山・・なかなか思うようには行かない。
これで「るる」の弟・妹が出来てしまった。
・・マロンさんちの「ジャスミン」嬢の弟・妹でもある。

マロンさんには悪いけど・・（投稿中）

　今朝雨が止んだ頃、「とらいあるの浜」で走って来ちゃいました。


　マロンさんは、日曜日にTLR200Rの自走で100kmを3時間掛けて来てくれました・・・
がっ！・・ふたつみっつ先の市から電話を頂いた辺りから雨が降り出して・・止むときも、この市から出て行ってから止んだようです。
　結局南極、こちらから見ていると、マロンさんが雨を運んで来たように思えてしまいますが・・
マロンさん曰く・・「隣の市まで来たときに降り出した」そうです。
　ほいでもって、雨宿りを兼ねて汚い、犬小屋・ガレージ・廃棄物置場と化したわが家で3時間ほど話をして、海を見てから帰ると言って、あちこちいじってあって興味深いTLRで海へ向かって行きましたとさ、おしまい。
　
　ところで吾輩・・色々と　気を回し過ぎる嫌いがあって、このときも何か一人になりたい理由があるのかな（浜辺で愛妻弁当を一人でしみじみ食したいのだらうか・・）と考え同行しなかった・・
　「とらいあるの浜」も以前行ったことがあるので、大丈夫だろうと思っていたが・・
　また、わからないときは電話で聞いて来るだろうと思っていた・・
すると、連絡が無かったので、すべて順調に事が運んでいるものだと思っていた。
しかし、実際はそうではなかったようだ。

　それにしても、この気を回し過ぎるというのは、セクションの前に立っても同じなのである。